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1/26 冬の実

こんにちは肥後細川庭園です。

先週の冬を彩る花に続き、庭園で見られる「冬の実」をご紹介します。

まずはマンリョウ。低木で庭園のあちらこちらで観察できます。

冬になり赤い実が一番目立ちます。鳥たちに食べられる実の中で一番遅くまで残っています。美味しくないのでしょうかね。

時折白色の実も見受けられます。

続いてナンテンとセンリョウ。こちらは1月に入りだいぶ鳥に実を取られてしまいました。

実は残り少なくなっていますが、枯れ木の多い冬場の庭に鮮やかな彩を添えてくれます。

最後にみかん。おそらく夏ミカンと考えていますがはっきりしません。鳥たちも何故か食べようとしないので長い間残っています。

庭園にお越しの際はぜひご覧になってください。

Introducing the “winter fruits” that can be seen in the garden.

First of all, Manryo. You can observe the shrubs here and there in the garden.

Then Nanten and Senryo. This was taken by a bird in January.

It adds a vibrant color to the garden in winter when there are many dead trees.

 

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