月別: 2020年10月

こんにちは肥後細川庭園です。

今朝は青空が美しい朝でした。

雲一つ無く、澄み切った青空。  少し色付き始めの庭園樹木の葉も、澄んだ空に映えます。こちらは西門広場の大モミジ。モミジやエノキなど落葉樹の葉は光を透かして輝いて見えました。 ボダイジュの実もすっかり熟してきました。週の後半は雨予報ですが、雨があるからこそ、晴天もまた格別になるのでしょうね。

週末は晴天のようです。ぜひ皆様庭園散策にお越しくださいませ。

 

 

こんにちは、肥後細川庭園です。

 

ブログでは、季節の植物をご紹介することが多いのですが、

これまでお伝えできていなかった庭園施設や松聲閣の魅力についても、

今後は皆様へお伝えしてまいります。

 

本日は、庭園と松聲閣をつなぐ「中門」についてご紹介いたします。

こちらの門は、5年前の庭園改修工事より前からある、本園で最も古い門です。

正確な築造年月日は、分かっておりません。

戸板には、赤松の一枚板が使われており、現在では手に入りにくいものです。

近くでみると木目が大変美しいです。

中門をくぐると、右側に大きな赤松が見えますが、

門に使われている一枚板と比べると、本園にある赤松よりはるかに太い木を伐り出していることががわかります。

松聲閣の建具をメンテナンスしている職人さんのお話ですと、

現代の日本でここまでの材を手に入れるのは大変難しく、

交換となると外国産になってしまうかもしれないとのことでした。

そのため、門の掃除をする際はキズがつかないように、

必ず柔らかい素材のもので埃払いなどを行っております。

中門を通して見える庭園の景色も、美しく風情がございます。

ぜひ、庭園に来た際にチェックしてみてくださいね。

こんにちは、肥後細川庭園です。

 

10月13日は、七十二候では「菊花開(きくのはなひらく)」

季節と言われています。

庭園内では、七十二候通りキク科のツワブキが咲き始めました。

葉はフキのようですが、可愛らしい黄色のお花です。

季節が冬へと向かい、植物達のうつろいを日々感じます。

蕾もたくさんついているので、これから庭園のいたるところで

ツワブキの花が楽しめそうです。

 

エノキの黄色い紅葉も少し見ることができます。

全体が黄色に染まるまでは、もう少し時間がかかりそうです。

 

また、春に咲くツバキやモクレンの花芽が付き始めました。

5か月後の準備をもうしているなんて、植物達は用意周到ですね。

森の中には、たくさんの実が落ち始めています。

イイギリの実が剪定をしてたくさん採れたため、

松聲閣スタッフがリースに仕立て、エントランスを彩ってくれています。

※どんぐりの実も一緒に飾っております。

庭園散策によい時期となりました。

散策の後に松聲閣にもどうぞお寄りください。

おいしいお抹茶とお菓子で皆様をお待ちしております。

 

※許可なく文章や画像、データを利用することを禁止します。

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