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和の伝統芸能鑑賞とガイドツアー

こんにちは、肥後細川庭園です。

今日は「和の伝統芸能鑑賞」と題し、狂言の解説と実演を行いました。

講師は狂言方和泉流能楽師の野村太一郎さんと…

飯田豪さんです。

足の運び方や扇子の使い方など、狂言初心者の方にもわかりやすい導入のおかげで、参加者の皆さんの緊張もすぐにほぐれたようです。

貴重な衣装や面を間近に見るだけでなく、一緒に声を出して狂言の「笑い」や「泣き」の仕草を体験するなど、参加型ワークショップ形式でした。

解説のわかりやすさもさることながら、お二人の軽妙なトークに引き込まれ、会場は終始、笑いに包まれていました。

 

その後に演じられたのは「盆山」。

 

盆栽を盗もうとした男が、隠れているのを必死に隠すため、さまざまな動物の鳴き声を真似る演目です。

これまでの解説で学んだ狂言の所作が次々と出てくるので、参加者の皆さんは、うんうんとうなずいたり、クスクスと笑ったり。

質問コーナーではディープな質問も飛び出すなど、あっという間の90分間でした。

 

野村さんは「少しでも狂言を身近に感じてもらえたら」とおっしゃっていました。

飯田さんは、大学生の時に初めて狂言をご覧になった時に魅了され、その道に進まれたそうです。

 

これをきっかけに、一人でも多くの方が狂言に親しみ、「もっと知りたい」「もっと見たい」「やってみたい」と思っていただけたら…と願っています。

 

そして、昨日と今日は、ボランティアによるガイドツアーを行いました。

ボランティアガイドが、お庭を巡りながら、見所や歴史、松聲閣の成り立ちや建物の特徴などをお話するツアーです。

昨日はお天気にも恵まれ、大勢の来園者にご参加いただきました。

ただ見て回るだけでも十分に楽しめますが、ガイドによる説明を聞きながら巡ると、庭園の長い歴史に思いを馳せ、また別の風景が見えてきます。

今日はあいにくの雨だったので、松聲閣館内を巡るガイドツアーとなりました。

人数こそ少なかったのですが、だからこそ質問にもいつもより多くお答えするなど、雨の日ならではのツアーとなりました。

参加してくださった方々からは「晴れている時にまた来ます!」というお声をたくさんいただきました。

 

ガイドツアーは事前申込不要、参加費無料です。くわしくは「お知らせ」をご覧ください。

4月1日(土)、2日(日)も開催しますので、どうぞご参加ください!

 

雨の中ご来園くださった皆さん、ありがとうございました!

 

 

 

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