邸宅で見るアンティーク着物展 最終日
こんにちは、新江戸川公園です。
大正ロマン溢れる「邸宅で見るアンティーク着物展」は、秋雨前線による連日の雨で、お客様も移動には大変苦労されていましたが、ようやく晴れ間が見える最終日となりました。
そこで今日は、会場の松聲閣を出て、日本庭園を散策されるお客様を取材しました。
庭園の門を入ると、日傘を差した色とりどりの着物姿で賑わっています。
こちらのお客様は、このあとは上野で開催されている、「東京江戸ウイーク」を見に行かれるそうです。上野公園までは、バス1本で行けるので便利ですね。
優しい色合いが素敵です。
今回ご紹介の皆様は、全ての方に撮影許可をいただいています。
袴で決めたお客様。昨日もお越しいただきました。
いつもありがとうございます。
お隣の永青文庫では、アンティーク着物展の図録を持参すると、入館料割引とポストカード2枚をプレゼントしていただけます。
こうして、4日間にわたるアンティーク着物展は無事終了しました。
おかげさまで、800人を超えるお客様にご来場いただきました。
また来年、お会いできるといいですね。
それではまた!