月: 2016年6月

こんにちは、新江戸川公園です。

松聲閣の集会室は、歴史ある建物ときれいな集会室、緑豊かな日本庭園の美しさで、ご利用いただいたお客様から大変喜んでいただいております。

今日は特別に許可をいただいて、「甲羅句会」のお客様による吟行会の風景を撮影させていただきました。

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甲羅句会様は、公園周辺の自然や文化施設を楽しみながら新江戸川公園にお越しになり、公園ではスタッフによる松聲閣と日本庭園の解説をお聞きいただいた後に、集会室で句会が始まりました。
そして再び日本庭園を自由に散策しながら俳句を詠み、改めて集会室で選句・選評が行われます。

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撮影のためにお部屋にお邪魔した時には、今が盛りの肥後花菖蒲や、日本庭園の松や滝を読まれた方の発表でした。

こちらがその肥後花菖蒲 「藍草子」 で、昨日から開花しています。

 

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甲羅句会様、本日はご利用いただき、まことにありがとうございました!

それではまた!

こんにちは、新江戸川公園です。

肥後花菖蒲は、これまでにご案内した、池の西側にある礼拝石の左右に植えられた品種から、池の南側の遠路沿いに植えられた品種へと開花リレーが移ってきました。

そして昨日から本日にかけて、一気に7品種の開花です。

宝船

宝 船

 

駒繋

駒 繋

 

こちらの花菖蒲は、池泉回遊式庭園の園路に沿って池を背景に植えられているので、池の水面や緑濃い斜面林、遠くに映える松聲閣など、歩みを進めるごとに変化する景色を背景として、一つ一つの花を絵画の中の主人公のように楽しむことが出来ます。

 

皇玉

皇 玉

 

 

 

今回ご紹介する品種も、「鎧武者」「西行桜」「琴姫」などといった大名庭園に相応しい名前がつけられています。

鎧武者

鎧武者

西行桜

西行桜

琴姫

琴 姫

 

 

新江戸川公園の花菖蒲は、他の花菖蒲園のように一面に広がるスケール感を楽しむ鑑賞方法とは異なり、みどり豊かな池泉回遊式庭園の景色に融合させて楽しんでいただくのがよいかと思います。

 

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露間空

 

それではまた!

こんにちは、新江戸川公園です。

日本庭園入口の門を入ると、仄かな甘い香りが漂っていることに気付きます。
ボダイジュの花の香りです。

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ボダイジュは、仏教の三大聖木(無憂樹、菩提樹、沙羅双樹)のひとつで、釈迦が悟りを開いた時に座った木として伝えられていますが、それはクワ科イチジク属のインドボダイジュです。

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この公園に植えられているボダイジュも含めて、日本各地の寺院などに植えられているボダイジュはシナノキ科の植物で、   仏教がインドから中国を経由して伝わった際に熱帯性のインドボダイジュが育たないことから、「葉の形」が似ている本種で代用されたようです。

 

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ボダイジュの花は、もうしばらくの間、甘い香りを楽しませてくれると思います。

それではまた!

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