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パステル画で描く、肥後花菖蒲の風景

こんにちは、新江戸川公園です。

日本庭園の肥後花菖蒲も、次々と新たな品種が咲き揃ってきましたね。

新江戸川公園では6月4日(土)より、「花菖蒲ウイーク」にちなんで、日本庭園の肥後花菖蒲や松聲閣などの風景を、大正ロマンの雰囲気にぴったりな、パステル画で展示する予定です。

本日は、画家の松川佳代さんにお越しいただき、展示作品を描いていただきました。

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松川さんは、立川市や国立市を中心に活躍され、パステル画の書籍も出されている新進気鋭の画家で、個展やカルチャーセンターなどでご多忙な中、緑あふれる新江戸川公園の風景を柔らかなタッチで描いていただきました。

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実は、松川さんは作品を描き上げるスピードが際立って早いことで有名です。
本日も、午前10時から午後4時までの6時間で、5点の作品が次々と出来上がってゆきます。

さっそく作品を拝見すると、どの絵も描かれている花や建物が飛び出してくるような立体感にあふれ、しばらく目が釘付けになります。

さっそく、描き上がったばかりの作品を大正ロマン風の額縁に入れて、準備完了です。

 

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作品展は今週の土曜日から予定していますので、是非ともお立ち寄りください。

それではまた!

 

 

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