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【近隣紹介】江戸川公園( 河津桜編 )

こんにちは、新江戸川公園 松聲閣です。

新江戸川公園の周辺は、目白台・関口という地域にあり、ゆたかな緑と水を湛える都会のオアシス的なスポットが、たくさんあります。

そこで、お花が見頃の時期やおすすめの時期など、折にふれて紹介していきたいと思います。

最初のスタートとしてご紹介するのは「江戸川公園」です。この公園は、神田川(旧称:江戸川)沿いにある東西に細長い公園です。写真は、地下鉄江戸川橋駅の出口(1a)を出た、ちょうど入口部分となります。

●P3040606

そして、この入り口部分から約100m進んだ場所には、紅一点ならぬ”ピンク一点”の木があります。

満開ですね!サクラのようにも見えますが、この木の名前は「河津桜(カワヅザクラ)」といいます。

名前の由来は、静岡県の河津町でこの原木が発見されたからだそうです。

●P3040601

河津桜の特徴は、花がソメイヨシノより桃色が濃く、かつ花期が1ヶ月と長いところです。

確かに、桃色が空に映えて、とてもキレイです。

●P3040618 ●P3040609

この河津桜の周囲には、他にもこんなお花が咲いていました。かわいらしい黄色い花の「サンシュユ」。

●P3040619 ●P3040620

こちらは、釣り鐘状の花が特徴の「緋寒桜(ヒカンザクラ)」です。

●P3040627 ●P3040629

いかがでしたでしょうか?本日ご紹介した場所は、江戸川公園の”入口付近”にあります。

松聲閣からは、徒歩約10分強の場所にありますので、ぜひ春を間近に控えた”地域一帯のおさんぽ”を楽しまれてください♪

 

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