こんにちは、新江戸川公園です。
寒暖を繰り返す中、先日ご紹介した梅の開花数も順調に増えています。
そんな日々のなか、本日は、梅の花見に来たお客様をご紹介。
右下に映っている小鳥、一人でたたずみながら梅の花を観賞しているように見えませんか。。
なんの小鳥でしょうか?ちょっと呼んでみましょう・・
(スタッフ)おーーい!
(小 鳥)・・・・・・・・・
(スタッフ)もういちど、おーーい!!
(小 鳥)ん、、誰か呼んだ?
(スタッフ)お、気づいた!あなたはなんて名前の小鳥ですか?
(小 鳥)おおお、わたしは「ヤマガラ」と申します。よくシジュウカラなどと間違われますが、
お腹と背中が”茶褐色”なのが特徴でーす♪
少しくだけすぎた、鳥の名前紹介でした。。
しかし都心にありながら、梅と共に「ヤマガラ」を観察できる場所、かなり珍しいのではないでしょうか。
これも本公園の特徴であり、かつ庭園の背景を構成する『森林』の存在が大きいと思います。
リニューアルした建物も庭園もそうですが、江戸時代から続くこの森も大切にしていきたいものですね。